学生時代🎒テスト期間
学生の頃のテスト期間、憂鬱で仕方なかったという記憶はない。
唯一部活をサボれる期間であった。
一年に何日かしかない部活も学校も無い日と、テスト期間は私にとってハッピーでしかなかった。
中学高校は、バレーボールしかしてない。
バレーボール少女だった。
クラスの友達は、憂鬱そうにしている子もいれば、授業数が短い分遊び回っている子も居た。
自分の中の合格ライン→平均点以上
テストで100点満点中、何点取れたら合格でしたか?
私は赤点だけは、絶対嫌でした。
ちょっとしたプライド。
遊ぶし、部活もするし、テストは赤点取らないし、適当にやってますよ〜っていう、レベルを目指すタイプ。
勉強は好きでもなかったし、大キライでも無かった。
でも、高校では少しだけ頑張った。
若い先生が多く、友達のように接してくれる先生も居た。
大好きな先生がいて、その先生に褒められるためだけに、その教科の点を取ろうと勉強した。
そして気づいたらクラス1位の点数。
もちろん、ご褒美はありますよ。
頭ポンポン
純粋にこれが嬉しくて。
自分の中の合格ラインを遥かに超えたら、いい思いができた。
でも、この出来事を思い出して思った事。
やっぱり男か。